10才のゴールデンリトリバー“げんちゃん”にたくさんのことを教わった結婚式。
新婦の大切な家族のげんちゃん。
かけがえのない存在のげんちゃんにも、ふたりの晴れ姿を見て欲しいと思っていたのですが
結婚式には参加できないかもしれない・・・と皆が心配をしていました。

10才の大型犬といえば、人間で言ったらもうおじいちゃん。
去年大病をし何時間にも渡る大手術をしたのだそう。
今年になって心臓も弱りはじめ、実は余命数日と宣告されていたと伺いました。
新婦のご実家は富山県。
そこからの軽井沢までの長旅だって、大病を乗り越えた身体にはきっと堪えたはず。
でも、そのげんちゃんが
お花のリースでおめかしをしてゲストの皆様をお迎えしてくださったばかりか
挙式にも参列してくれたのです。

ゆっくりだけれど、一歩一歩、一生懸命にチャペルへと歩み進めていくその姿に
ご家族はもちろん、私たちスタッフも心を打たれ、涙が止まらなくなりました。
げんちゃんのふたりの幸せを願う気持ちが、きっと彼を奮い立たせたのでしょうね。
ふたりの誓いの言葉・・・げんちゃんにもきっと届いたことと思います。

そして、こうやって、家族で写真を一緒に撮ることも出来ました。
げんちゃんには、たくさんのことを教えていただきました。
あきらめないこと、信じること、愛すること。
げんちゃん、本当にどうもありがとう!
そして、げんちゃんに結婚式に軽井沢まで行くようにと背中を押してくれた
ベリーちゃん&レイちゃん・・・パパとママにも心からのありがとうを贈ります。
撮影:土屋雄史/内藤城
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とても心に残る素敵な式にして下さったスタッフの皆さまに感謝申し上げます。
げんは今、ほとんど食事をとらず、毎日病院で300CCの点滴を受けています。家では横になって寝たきりですが、静かな時の流れをげんと過ごす日々です。
これから軽井沢もぐんと寒くなると思います。皆様どうぞお身体をご自愛くださいませ。
本当にありがとうございました。
P.S げんの年齢はもうずぐ11歳と7カ月です。
げんママ&父より