人前式の 肝 は「誓いの言葉」
美辞麗句を並べるのではなく
おふたりらしく、等身大で、おふたりの言葉で誓ってくださいね。
・・・といつもおすすめしていますが
先日の人前式の「誓い」は本当に素晴らしかった。

おふたりを代表して新郎が述べられたその「誓い」は
この日の良く晴れた冬の空のように、本当に清々しく皆の心に刺さりました。
ご両親の、そのまたご両親から
今まで受け継がれてきたものを繋いでいく・・・ということの
"幸せ"と "喜び"と "責任"とを しっかりと背負い
新しい家族をつくっていくということの“覚悟”が詰まった言葉で
一字一句を噛みしめるようにして、ゆっくりとじっくりと、暗唱して堂々と誓われるそのお姿に
列席されたご家族、知人・友人の皆様はもちろんのこと、スタッフも感激していました。
どんな言葉をご用意されているのかを、事前に教えていただいていた私も
大感動!!の瞬間で・・・
その時、思わず新郎のご両親の顔をじっと見入ってしまったのですが
お母様が涙をこらえて、天井を見上げていらっしゃったご様子が印象的でした。
我が息子をどんなにか頼もしく思われたことでしょう。

そして、その立派な誓いを聞き届けていただいた皆様おひとりおひとりに
新郎新婦の近くへお運びいただき
「おめでとう。幸せになってね!」・・・とお声をかけていただきながら
承認の署名をしていただきました。
新婦のお父様が「よろしく頼む!!」と、新郎と固いを握手をかわされていたのも
とても素敵なシーンでした。
そして、新婦のおば様が「こんな式初めて。とってもいいわね」と
小声でお話しされていたのも
とても嬉しく拝聴いたしました。

ご披露宴では、みんなで「糸」を歌いましたね。
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出会えることを
人は 仕合わせと呼びます
・・・そこに居合わせたみんなが、家族の大切さや、人の縁や絆の有難さを感じた結婚式。
みんなで織りなす温かな布が見えるような、そんな素敵な時間を
ご一緒出来ましたこと、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
撮影:藤井康詞
担当プランナー:高橋
