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「ここは木の香りがいいですね」色々な方がおっしゃってくださる。
“ささやかなおもてなし”で椅子のことを書いたが、
今日は木材のことを少し紹介したい。
一番の特徴は、アルミサッシではなく、
全て「マホガニー」という貴重な木材を使用して
窓枠を特注しているところだろう。
自然林に面したダイニングの窓枠は天井から床までの
とても印象的なデザインになっている。

ギャラリーの廊下や礼拝堂の床は、ベルギーで加工された
「ジャトバ」という堅い木を使っていて、
人が歩くと軽快な靴音が響く。

逆に
ダイニングの床は柔らかいフランスボルドーのパイン材で
ヒールの踵が少し沈みこむくらいのクッション性がある。
有明邸には、華美な装飾は一切ないのですが
木の香りと感触は楽しんでいただけると思う。
窓の外は、まもなく紅葉の季節だ。
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